5リワトのあれこれ
こんにちは、セレクター。
イコールと申します、どうぞよろしくお願いします。
さて、今回はレベル5まで上がるリワトのご紹介をしていきます。まずはずっと使っているデッキレシピからのご紹介。
デッキレシピ紹介
- 第1パターン
スリーアウトを入れた安定感のある私の中で標準となるレシピ
- 第2パターン
こちらが最近使っている「スリーアウトそのものが欲しいカードであればいいのでは?」と思い作ってみたレシピです
今回は採用理由などはあまり触れず、動きのイメージなど思考の面を書いていこうと思います。
そもそもなぜ「5」を採用するか
これは非常によく言われる「4でよくない?」に対する回答です。
- あまり誰も使ってないマイノリティがある
- メタの中心にいるルリグなのに4とは対策の方法がかなり違う
- ゲームのスピードが4より早い
- 中速以上のデッキに有利になりやすい
- ゲームプランの作り方が4より簡単
得に重要なのは一番上と下。上の理由はカードゲーマーたるものオリジナリティ溢れるデッキは唆られるもんですよね、わかって欲しい。
下は主にリワトのプレイングの分かれ道「エクシード2」をほぼ4に乗る返しに使ってしまっていいからですね。
柔軟な受けを持つ4リワトをから選択肢を減らし、代わりにパワーカードをぶつけて楽に勝とう。これがコンセプトです。
だから実際すべての選択肢を使いこなせるなら4の方が多くの相手を見れ、そちらのほうが強いかと思います。
ただし、「使いこなせるなら」。
ここが重要です。私はどうも普通の4リワトがしっくりきませんでした、選択肢が多いんですねどうも。あとメタを張られてるルリグなので更に選択の難易度が上がります。5は基本ゼウシアスが殴ってるだけです。相手は何ターンも耐えれません。つよい。
選択肢が多いデッキは強いデッキではあるが、あなたが勝ちやすいデッキではないかもしれない。
いつもコレを念頭において構築をしています。自分の集中力が持つ限度のターン数がこれくらいで、どれだけ濃い思考をどのターンどれくらい割きたいか。私の5リワトの基本は大体決まったセットプレーなんです。はい次。
基本的に目指す動き
- 序盤〜3まで
出せるシグニを出していきます。あたりまえ。
相手によりますが基本はエナチャージはしない派です。手札の天使からグロウします。
- 4のターン
フレイン、アポロシン、ポセイドナで3面要求を狙います。これも特に言うことなく普通。
ただここが5の楽するポイント。
「4の返しはエクシード2回雑に使う」
雑にいきましょう。ポセイドナ呼んじゃってニョルズ敷いちゃってエンド時6枚ドローしちゃって宇宙!つよい。
ちなみに応報を匂わせる相手、遊月などエナ縛ってくる相手などはエクシードを使わずほぼ4止めで戦います。めんどくさいですね。
この時ゼウシアスは何らかの形で手札にキープできるようにしておきましょう。
- 5のターンから
ゼウシアス、4のシグニ、1のシグニ展開、適当にフレインなり起動しつつアタック時サーバント回収3面要求。サーバントが既に確保できている場合は好きなものを。
返しはゼウシアス以外の面を二面防御アーツで防御×2、3回、リフレッシュはZr起動でお茶を濁していきましょう。
その間に勝負が決まる。が基本の流れです。
とっても簡単ですね。
大まかな内容としてはこっちは毎ターンルリグ効果で5アドバンテージを取りゼウシアス込みこ3面要求をしながら、相手はゼウシアスを触れることができず2面要求になった攻撃をいなす。とても分かりやすい内容かと思います。
サーバントは毎回簡単にキープできる上にZrが回りだせばリフレッシュせず盾のキープもできます。このへんも4と大きく違うメリットですよね。
ちなみにZrは正直あんまり決まりません。10種揃わないよりZr自体が盾にいたりデッキにいたりで肝心な時に奴はいませんので抜いてもいいし2枚にしてもいいと思います。
私は奴に期待してるので1枚挿しです。
苦手なデッキ
逆に言えば苦手なデッキは簡単にいえばこれ以上のターンを耐えれるデッキです。
例を言えばアロス、ウリス、エルドラなどでしょうか。
ただ、例に挙げたデッキは種族の縛りが大きいのでうまくサーバント無限を使って対処したいところですね。
このあたりは次回(があれば)紹介していこうかなと思います。
ありがとうございました。
※ちなみにレイラキー出てからかなり経ちますがまだ数回しかプレイできてないので考察の外にいます。なのでかわりに今からすぐにでもできる対策をご紹介しようと思います。